Body Checkerは、自律神経系の機能、ストレス性疾患、心疾患、成人病、血液循環障害などを予測して持続的な健康管理の手助けをする測定機器です。
ストレス測定
HRV(Heart Rate Variability:心拍間変異)を測定し、自立神経状態及び均衡度を分析してストレスを評価します。
ストレスが多いと自律神経系機能低下で心拍間変異は減少し、ストレス性心疾患の危険度が高くなります。
末梢血液循環測定
指先で脈波を測定し、心拍出量、血管弾力性、残血量を分析して、血液循環状態を総合的に評価します。
Body Checker特徴
- 国際的に公認された分析方法をベースに評価します。
- 測定時間は45秒と2分30秒で選択できます。
- 結果は自動分析されます。
- データ保存機能が有ります。
結果画面
身体的ストレス
身体的に受けているストレス度を表現
精神的ストレス
精神的に受けているストレス度を表現
ストレス対処能力
ストレスあるいは環境の変化に人体が適切に反応し、対処できる能力の程度を表現
疲労度
ストレスによる疲労感、活力低下状態を表現
心臓安定度
心臓の電器的安定度を意味し、慢性的なストレスを表現
交感神経と副交感神経
人体の均衡を維持する交感神経と副交感神経の均衡状態を表現
ストレス点数
ストレス状態を総合的に判断して点数で表現
血管年齢
総合的に血管の状態を判断して年齢で表現
血管段階
血管老化程度を段階的に区分して表現(1段階〜7段階)
このような症状のある方は測定をお勧めします。
ストレスによる症状
- 疲労、頭痛、不眠、筋肉痛、腹痛
- 神経質、イライラ、喫煙、過食
- 不安、神経過敏、うつ
血液循環障害による症状
- 手、足のしびれ
- 手、足の冷え性
- めまい
- 筋肉または皮膚のマヒ感
このような施設で使用できます。
- 病院、クリニック
- 接骨院、鍼灸院など
- 職務ストレスが多い職場
- 学校、官公庁、保険会社、企業体などの医務室
- スポーツセンター、ヘルスケアセンターなどの健康増進関連施設
- 休養地、ゴルフ場、スパ、エステサロンなどのリラクゼーション施設
ボディーチェッカー 仕様
メーカー希望小売価格 | ¥1,430,000.(税込み) |
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表示内容 | 脈波(時間経過波形表示)、血管状態、ストレス状態 |
定格電圧 | AC100V |
電源周波数 | 50/60Mz |
電源入力 | 100VA(定格電流:1A) |
PPGプローブ | プリンター Thermalプリンタ(48mm、203dpi) 心拍数測定範囲 30BPM〜240BPM 測定精度 ±2% 波形出力時間 2秒 平均beats 8beats |
ハードウェア | システム Microsoft Windows7 表示方法 15インチTFTカラー液晶 Touch Screen インターフェイス PRGコネクタ、外部ディスプレイコネクタ(ミニD-Sub15ピン)x1 |
使用環境と保管環境に係わる事項 | 周囲温度 測定時:10〜40℃ 保管時:-20〜50℃ |
本体寸法 | 外形寸法 幅380mm x 奥行245mm x 高さ310mm |
本体重量 | 約7.2kg |
付属品 | PRGプローブx1、電源コード(本体用、アースジョイント付)x1、アースケーブルx1、タッチペン、取扱説明書、保証書、登録カード |
医療機器製造販売届出番号 | 13B1X10074000001 |
製造メーカー | 東京医研株式会社 |