アステオ


治癒形態に合わせた3タイプの本体を選択できます。
SSP療法を中心に行うSタイプ。
MF、HV、MC、MCCが出力可能なパネルを片側に装備したHタイプ。
MF、HV、MC、MCCが出力可能なパネルを両側に装備したFタイプ。

アステオ

Sタイプ SSP療法器の継承と進化



患者さまとより密接な関係を築くことが、これからの医療で必要とされています。来院される患者さまの多くは「痛み」を持ち、「痛みのケア」は新たなキーワードとなります。 アステオは「痛みの治療器」として誕生したSSP療法器を大きく進化させた治療器です。
MF多段波形とスウィープ通電の採用で、より高い鎮痛効果が期待できます。また導子の改良と視認性に優れたモニターにより、導子の取り扱いが楽になり、誤操作を防ぎます。今まで以上に使いやすく充実した機能を実感していただけます。


Hタイプ/Fタイプ 新たな複合器への転換



医療環境が目まぐるしく変化する中、よりスピーディーで質の高い治療が求められています。痛みの治療に限らず、創傷治癒、機能回復、日常生活への復帰まで電気刺激治療器の持つ役割は増えてきています。
アステオH/FタイプはSSP療法以外に中周波電気刺激療法(MF)、高電圧電気刺激療法(HV)、微弱電流療法(MC)、全身調整微弱療法(MCC)を搭載して幅広い治療が可能になりました。またプロフェッショナル仕様でありながら今まで以上に使いやすく充実した機能を実感していただけます。※MF、HV、MC、MCCを行うための導子セットはオプションとなります。


アステオで使用できる多彩なモード

SSP療法




SSP電極のカタチ

先端部が皮膚に密着する際に圧力が集中し、皮膚の角質層は薄く引き伸ばされ、先端部の電気的抵抗は低くなります。 その結果、先端部に電流が集中するため、治療点への高密度な通電が可能となります。






MF多段波形

SSP治療モードに新波形「MF多段波形」を採用
新波形は従来波形に100,000Hzの中周波を重畳させることにより20%の電流量アップ、また、到達深度は約2倍にアップしました。

新波形は従来波形より20%の電流量アップ、また、到達深度は約2倍に アップしました。






デュアル通電

鎮痛の即効性と持続性を同時に作用させ るためにチャンネル毎に高頻度刺激、低頻度刺激の設定が可能です。治療ポイントは 高頻度刺激は局所(痛みのある箇所)、低頻 点(合谷、手三里など)に置きます。




HV治療モード




高電圧で筋の再教育などに

最大500Vの高電圧の電気刺激をツインピーク波形で瞬間的に加える高電圧電気刺激療法は、皮膚インビータンスの影響を受けにくく、電気刺激を深部組織まで到達さ せることができます。そのため、疫痛の軽減や血流量の増大、皮膚潰瘍の治癒促進などに利用されます。NMESモードの設定もできます。




FP治療モード




Pulse Stimulation (パルス波刺激療法)

パルス幅150μsの双方向性 対称波を用いて神経刺激に よる鎮痛効果が得られます。
MF(中周波雷氨刺激魔法)

2,500Hz〜16,000Hzの中周波を用いて、100%・50%・バーストの3種類の正弦変調波による電気刺激で筋ポンプ作用などによる血行改善・発痛物質の除去等を効果的に行います。




MC/MCC治療モード




MC治療モード早期からの治療促進に

生体内に微弱な電流を通電させ、組織損傷の治癒促進や、細胞レベルでの代謝の 活性化を促します。神経や筋を興奮させないため、運動後の筋肉痛の軽減や炎症の抑制などに期待できます。






MCC治療モード全身コンディショニングに

MCC療法とは、全身調整微弱療法のことで、上下肢の4点から微弱電流を流すことで ホメオスタシス(生体恒常性) を調整し、全身の細胞の活性化を促す新しい療法です。通常の電気刺激療法の後療法として活用していただくとよりー層の効果が期待できます。




MF治療モード




M最大16,000Hzの中周波のちから

2,500Hz〜16,000Hzの中周波を用いて、100%・50%・バーストの3種類の正弦変調波による電気刺激で筋ポンプ作用などによる血行改善・発痛物質の除去などを効果的に行う中周波電気刺激療法です。治療器本体内で変調波に合成し干渉波と似た刺激電流を得られ、2つの電極だけで治 療ができ、肩や肘などの部位でも楽に導子が装着できます。 NMESモードの設定もできます。



アステオ 仕様

販売名 アステオ
商品コード Sタイプ TS-2000S  Hタイプ TS-2000H  Fタイプ TS-2000F
一般的名称 低周波治療器(JMDNコード:35372000)
分類 管理医療機器 特定保守管理医療機器
使用目的 経皮的に鎮痛および筋萎縮改善に用いられる神経および筋刺激を行う
電源電圧 AC100V 50/60Hz
消費電力 240VA
寸法 533(W)x1,312(H)x432(D)mm
質量 Sタイプ 50kg  Hタイプ 53kg  Fタイプ55kg
吸引圧 OFF、1〜9
治療時間 1~99分(1分ステップ)、連続 ※初期設定1~30分
安全装置 過電流停止、導子外れ停止、オートゼロスタート、オートロック、タッチロック
電撃保護形式 クラスⅠ機器、BF 形装着部を持つ機器
認証番号 228AIBZX00029000
電気的安全性 IEC 60601-1 Ed.3.1:2012、 IEC 60601-2-10 Ed.2.0:2012に適合
電磁両立性(EMC) IEC 60601-1-2 Ed.3.0:2007に適合 *1
耐用期間 8年
使用環境 周囲温度10〜40℃、相対湿度30〜75%、気圧700〜1060hPa、装着部最大温度43℃
(ただし、周囲温度40℃の時)
製造メーカー 株式会社日本メディックス